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曳山祭 ポスターで盛り上げ 輪島・厄年の男性たち作成

2021年3月17日 05時00分 (3月17日 10時43分更新)
曳山祭をPRするポスター=輪島市河井町で

曳山祭をPRするポスター=輪島市河井町で

 重蔵神社(輪島市河井町)と住吉神社(同市鳳至町)の祭事にそれぞれ奉仕する厄年の男性組織「令和申酉(しんゆう)会」と「鳳心輪(おおとりしんわ)会」は、四月四〜六日に催される曳山(ひきやま)祭のポスターを作った。
 同祭は曳山(山車)が市の中心部を練る春の風物詩。ポスターは青と紫の背景に咲き誇る桜がデザインされ、暖かな季節の到来を感じさせる。三百枚を市内の観光施設や飲食店などに張り、祭りの機運を高める。
 昨年は新型コロナウイルスの影響で山車が町に繰り出せなかった。今年はマスクの常時着用や消毒などを徹底して実施する予定。感染を防ぐため、飲食物の振る舞いなどは中止する。鳳心輪会の北島佑介会長(39)は「各家を回ってのおはらいなどは玄関先で実施するなど対策する。何とか祭りをしたい」。令和申酉会の岡垣祐吾会長(40)は「催しは屋外なので、間隔を保ちながら子どもたちに曳山を引いてほしい。コロナを出さないようにしつつ、地域の厄落としをしたい」と話した。(日暮大輔)

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