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秋広優人62年ぶり開幕スタメンあきらめん! 15打席ぶり快音に「もっと結果を出し続けないと…」【巨人】

2021年3月17日 06時00分

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6回表1死、代打秋広が中前打を放つ

6回表1死、代打秋広が中前打を放つ

◇16日 オープン戦 中日6―1巨人(バンテリンドームナゴヤ)
 待望の1本で開幕1軍争いに踏みとどまった。巨人のドラフト5位・秋広優人=(18)=二松学舎大付高=が6回に代打で初球を中前打。オープン戦5試合ぶりの安打に「初球からどんどん振っていくのは自分の持ち味でもあるので、それをできたというのは良かった」と安堵(あんど)の表情を見せた。
 9日のソフトバンク戦第1打席を最後に14打席無安打と快音から遠ざかっていた。2打数2三振に終わった14日の阪神戦後には原監督から「1軍は競争の場所。育成の場所ではない」と奮起を促されていた。秋広も「だんだんエース級の投手とやっているうちにレベルの高さを実感した」プロの壁を痛感していた。
 それでも首脳陣は厳しい言葉をかける一方、期待を込めたケアも欠かさなかった。15日の練習日には村田野手総合コーチから指導を受け、この日の試合前には原監督からマンツーマン指導。崖っぷちの状況から快音を響かせ「原監督のアドバイスのおかげでヒットを打てて良かった」と素直に喜んだ。
 オープン戦も残り4試合。いよいよ、開幕1軍へのサバイバルレースも最終局面となる。「まだ1本だけなので、安心できない。もっと結果を出し続けないと、1軍に残れないと思うので、あとは練習して努力してやっていく」。秋広が1959(昭和34)年の王貞治以来62年ぶりとなる開幕スタメンという“偉業”に向け、最後の力を振り絞る。

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