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【長野】周辺町村民も利用可能に 飯田市のワクチン集団接種会場

2021年3月17日 05時00分 (3月17日 05時00分更新)
 新型コロナウイルスのワクチン接種で、南信州圏域(飯田下伊那地域十四市町村)は、十三町村の住民が飯田市の集団接種会場でも接種できる共同接種体制をとる。県によると、圏域全体での共同接種体制の確立は県内初。一部の村の住民は、同市のかかりつけ医でも接種できる。医療機関が少なく、住民の生活範囲が圏域全体に及ぶ地域の特性を考慮した。
 飯田市が十六日、十四市町村長による南信州広域連合会議で説明した。
 南信州圏域では飯田市、北部、南部、西部の四ブロックに分け、ブロック内での接種を基本としている。
 飯田市は、特例として、市内で勤務したり、かかりつけ医に通ったりしている圏域内の町村住民も市内で接種できるよう、市内の集団接種会場と医療機関での共同接種を提案した。集団接種会場での接種は全町村が同意した。
 かかりつけ医での接種は、阿智、平谷、根羽、下條、売木の五村が同意し、阿南町、天龍村、泰阜村は検討中。北部(高森町、松川町、喬木村、豊丘村、大鹿村)は特例を適用せず、長期入院などやむを得ない場合のみ、住所地の町村に事前申請して接種できる。
 飯田市の集団接種会場は南信州広域連合事務センター。接種開始時期は未定。...

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