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バイエルンのフランス代表コマン、練習場へベンツで行き660万円の罰金へ チーム有力スポンサーはアウディ

2021年3月16日 10時09分

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バイエルンのキングスレイ・コマン(右)=AP

バイエルンのキングスレイ・コマン(右)=AP

 ドイツ・ブンデスリーガ1部、バイエルン・ミュンヘンのMFでフランス代表のキングスレイ・コマン(24)が練習場へチームのスポンサーを務める自動車メーカー以外の車両を運転して出勤したとして、クラブ規則違反で5万ユーロ(約660万円)の罰金を科される可能性が出てきた。ドイツ紙ビルトなどが15日に伝えた。14日にメルセデスの高級スポーツタイプ多目的車(SUV)「Gクラス(ゲレンデヴァーゲン)」で到着。しかし、警備員に中へ入れてもらえず、近くに路上駐車したところを写真に撮られた。
 バイエルンは2002年から、アウディが有力スポンサーで、年間5000万ユーロ(約66億円)相当を提供。さらにアウディは、クラブ運営会社の全株式のうち8・33%を保有。そのため、すべての選手、スタッフは、練習場へいくときアウディから提供された車か、そのグループ会社、フォルクスワーゲンの車を使用しなければならないという。
 しかし一部の選手がこれを守らず、高級スポーツカーなどを乗って来るため、昨年1月にサリハミジッチ強化部長が「アウディに乗ることは仕事」とし、違反した場合は5万ユーロの罰金を科すと通達していた。
 それでもコマンは昨年4月にも別の高級スポーツカーで練習場へ行くなど、一部選手らが規則を破っていた。度重なる規則違反に加え、写真にも撮られて、広く報じられたことから、クラブ側は高額の罰金を科すと見られる。

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