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雪かき“名誉の傷痕” 「みどりのスコップ」回収 県内各地

2021年3月16日 05時00分 (3月16日 09時44分更新)
晴天の下、塗装がはがれたスコップを撤去する作業員=福井市大手2で(山田陽撮影)

晴天の下、塗装がはがれたスコップを撤去する作業員=福井市大手2で(山田陽撮影)


 春本番が近づき、通行人に交差点やバス停での待ち時間を使って歩道の雪かきに協力してもらおうと設置されていた「みどりのスコップ」の回収作業が、県内各地で進んでいる。降雪量が多かった今季は、多くの人に利用された。
 福井市内では十五日、晴天の下で作業を開始。県から委託を受けた業者が、JR福井駅周辺の交差点の信号機やバス停の支柱にくくりつけられていたスコップと案内看板を取り外した。中には塗装がはがれていたり、柄の部分が折れていたりするスコップも。今季の活躍ぶりがうかがえた。
 「みどりのスコップ ひとかき運動」は二〇〇五(平成十七)年から県が毎年実施。今季は、県内十五市町の百六十カ所に計三百八十二本が設置された。二十六日までに回収を終える予定。 (成田真美)

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