【西武】球場トイレの混雑状況を手元で確認できる新サービスを導入
2021年3月15日 12時37分
西武は15日、新型コロナウイルスの感染予防対策の一環として、本拠地メットライフドームのトイレの混雑状況を公式アプリで確認できるサービスなどを26日の開幕戦から導入すると発表した。
イニング間などに利用が集中しやすいトイレの混雑緩和を目的としており、ドームエリア内にある約200か所のトイレの個室にセンサーを設置。球団公式アプリを通じて個室の使用状況を手元で確認することができる。個室に設置したタブレット機器には利用時間などが表示され、長時間の利用を防ぐ効果も期待しているという。
26日に本拠地で開催される開幕戦の相手はオリックスで、球団も「今後もファンの皆さまが安全・安心に野球観戦をお楽しみいただける環境を整えてまいります」としている。
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