【ドラ番記者】何ともかわいらしい「リモートワーク」だった。昨年12月にドラ番になって以来…(志村拓)
2021年3月14日 09時33分
何ともかわいらしい「リモートワーク」だった。昨年12月にドラ番になって以来、バンテリンドームナゴヤで初めて目にしたマスコットたち。コロナ禍に対応した粋な工夫が、目に入った。
それはフル出場中の人気者ドアラ…でなく、シャオロンとパオロンのコンビ。球団によると、オープン戦の間は交代勤務という。単独のパフォーマンスを見ていると、尻尾に飾りのような物が。「106ビジョン」に映し出されたのは、不在の相方のイラストだった。
担当者は「狙ったわけではないですがマスコットも、コロナ対策をしているというメッセージになれば」。勢ぞろいは、本拠地開幕戦となる3月30日の巨人戦。それまでは、球団のユーチューブ公式チャンネルの3匹の登場する動画が、癒やしの時間を届けてくれそうだ。
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