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伸び盛り佐藤早也伽「前の集団でいけるところまでいく」松田瑞生に挑戦状【名古屋ウィメンズマラソン】

2021年3月13日 18時31分

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前日練習で調整する佐藤早也伽

前日練習で調整する佐藤早也伽

 名古屋ウィメンズマラソン(バンテリンドームナゴヤ発着、中日新聞社など主催)は14日午前9時10分にスタートの号砲が鳴る。有力選手は13日、思い思いに最終調整。2度目のマラソンで初優勝を狙う佐藤早也伽(26)=積水化学=は名古屋市北区の名城公園で軽めに体を動かした。
 降りしきる雨の中、佐藤はやや緊張感をにじませながら、公園内の周回コースを走った。初マラソンで2時間23分台の好記録を出した前回大会から1年、「昨年はけがもあって継続した練習ができていなかった。今年は違う」。順調に調整を締めくくった。
 陣営はV候補筆頭の松田瑞生(ダイハツ)との対決を思い描く。佐藤は「前の集団でいけるところまでいく」と意欲的。松田が先に仕掛ける展開も予想され、積水化学の野口英盛監督(41)は「松田さんに挑戦するようになるのでは」。終盤まで食い下がり、あわよくば―と一発を狙う。
 マラソンでの実績では松田が数段勝るが、1万メートルのベストタイムでは佐藤が上回る。昨年はトラックで次々と自己記録を更新し、伸び盛りの勢いもある。佐藤は「あまり周りは意識しない。楽しかったなと思ってゴールできれば」と語る。自然体の走りで、歓喜のゴールを迎えたい。

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