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【富山】「春の四重奏」教科書に 朝日町 PR効果に期待

2021年3月13日 05時00分 (3月13日 09時52分更新)
手前から菜の花、チューリップ、桜並木、残雪の朝日岳が連なった「あさひ舟川『春の四重奏』」=2019年4月16日、富山県朝日町で

手前から菜の花、チューリップ、桜並木、残雪の朝日岳が連なった「あさひ舟川『春の四重奏』」=2019年4月16日、富山県朝日町で

  • 手前から菜の花、チューリップ、桜並木、残雪の朝日岳が連なった「あさひ舟川『春の四重奏』」=2019年4月16日、富山県朝日町で
  • 春の四重奏の写真が大きく扱われた科学の教科書

◇菜の花、チューリップ、桜、残雪
中1科学「植物の分類」

 残雪の北アルプスと桜並木、チューリップ、菜の花が春を奏でる富山県朝日町の「あさひ舟川『春の四重奏』」が、中学一年用の科学の教科書(学校図書)の教材に採用された。全国で約四万九千人の生徒が使うことになる見込みで、町もPR効果に期待している。 (松本芳孝)
 掲載されたのは「植物の分類」の章の冒頭。最初のページの半分以上を埋める写真が使われている。記載のQRコードから花の説明や、チューリップの花を桜の肥料にすることなどを紹介した「読み物」にアクセスできる。読み物は、町観光協会の四重奏紹介のウェブページにリンクしている。
 学校図書によると、同社営業の富山県担当者から「とても美しいので使って」と要望があり、採用した。朝日町の中学校では、この教科書は採用されていないが、町教委は「春の四重奏の部分だけでも生徒に伝えたい」としている。

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