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加藤登紀子が「今どこにいますか」など3曲を震災犠牲者にささげ「10年一区切りも…まだまだ大変」

2021年3月11日 18時41分

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犠牲者を追悼するイベントで歌う加藤登紀子

犠牲者を追悼するイベントで歌う加藤登紀子

 歌手の加藤登紀子(77)らが11日、東京・日比谷公園で東日本大震災犠牲者への追悼イベント「311未来へのつどい Peace On Earth」に参加した。加藤は震災直後に書き下ろした楽曲「今どこにいますか」など3曲をささげた。
 東日本大震災から10年。2012年から開催されている同イベントも10回目を迎え、今年はオンライン開催となった。午後2時過ぎからライブをスタート。加藤は「10年一区切りと思いたい人たちもいるかもしれませんが、まだまだ大変、ますます大変。そんな時期にいる」と話し、「今どこにいますか」、「命結(ぬちゆい)」を歌唱した。
 また、福島第一原発事故後の福島の人々を追う詩人・関久雄さんの詩集「なじょすべ」を朗読し、歌唱した。加藤は「どんなに何があっても希望はあるはず」と言葉に力を込めた。娘で歌手のYae(45)もライブを行った。午後2時46分。鮮やかな花を咲かせた桜の枝を飾った壇上に並び、静かに手を重ね、黙とうした。

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