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【DeNA】開幕前絶好の腕試し!三浦大輔監督、楽天・田中将大との対決心待ち「いってやろうと気で入れる」

2021年3月11日 15時48分

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DeNA・三浦監督

DeNA・三浦監督

 東日本大震災から10年の11日、DeNAの三浦大輔監督(47)が12日からの楽天3連戦(静岡)での田中将大投手との対決を心待ちにした。
 「選手も対戦を楽しみにしているのではないかと思う。メジャーでも日本でもあれだけのすごい実績のある選手。いってやろうという気で入れると思います」
 開幕まで2週間。この時期に、田中投手と対戦することで野手は願ってもない腕試しの舞台だ。この日は練習前、ナインと震災当日テレビの震災ニュースを流したスコアボードを見上げ、上に掲げられた半旗に1分間の黙とうをささげた。
 ちょうど10年前、ハマスタではヤクルトとのオープン戦が行われ三浦監督は先発。降板後、トレーナー室でアイシングをしていると大きな揺れを感じた。「怖かったですよ」。グラウンドに一時退避するとそこへ余震。「照明灯が落ちてくるんじゃないかと思うぐらい揺れていた。ビルも揺れていた」。スタンドからは悲鳴が上がった。
 三浦監督は家族の安否を電話で確認すると、帰宅のため自家用車で球場を出たが、道路が通行止め。断念しハマスタに戻って1泊したという。「泊まるところはないですよ。マットを敷いて(寝た)。忘れられないことだと思います。野球やっていけるのかどうかと感じていた。今、野球ができる喜びを感じている」。震災から10年。エースから指揮官になった三浦監督がしみじみと語った。 

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