ジャガー横田の夫・木下博勝さん、秋田にいた東日本大震災当日や当時の家族の様子を述懐「この日を忘れずに」
2021年3月11日 11時47分
女子プロレスラーのジャガー横田(59)の夫で、医師の木下博勝さん(53)が11日、自身のインスタグラムを更新。10年を迎えた東日本大震災の発生当時の様子を振り返った。
「2011・3・11は、秋田県角館の市立病院で外来をしていました」と書きだした木下さん。「天井が一部落ちてきたのを覚えています」と振り返ると、長男・大維志(たいし)さん(14)の当時の様子を述懐。「タイシは5歳だったと思います。連日の被災地の報道を見て、気分が悪くなっていたのも覚えています。子供には、辛い映像だったのだと思います」と思い返した。
そして「毎年この時期には、家族で当時の事を振り返り、震災について考えています」と一家3人で震災当時を振り返っていることを紹介。「日本が一丸となって、復興に取り組んで来たと思います。未だに傷跡は残していると感じますが、前を見て進む、日本人の底力を感じたのも事実です」といい、「平田中央病院で2年間、甲状腺の外来もお手伝いさせて頂きました。今日のこの日を忘れずに生きて行くつもりです」と誓った。
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