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お祝い華やかに 福井でラナンキュラス収穫

2021年3月10日 05時00分 (3月10日 09時41分更新)
卒業シーズンを迎え収穫が進むラナンキュラス=9日、福井市二日市町で(山田陽撮影)

卒業シーズンを迎え収穫が進むラナンキュラス=9日、福井市二日市町で(山田陽撮影)


 キンポウゲ科の花ラナンキュラスの収穫が、福井市二日市町のハウスで最盛期を迎えている。生産者の大坂良蔵さん(63)は「卒業式や誕生日などのお祝いに使ってほしい」と話す。
 九日は午前八時半に、大坂さんのハウスで収穫が始まり、家族や従業員らが花の様子をじっくり観察しながら作業した。広さ二百平方メートルのハウスで赤やピンク、白など五種類三千株を栽培。県内や石川県、名古屋市の市場に出荷する。
 ラナンキュラスは湿気に弱く、今年は雪の影響で湿度管理に苦労したものの、例年並みの開花状況だという。大坂さんは「一本でもいいから玄関に飾って、かわいいなと思ってもらえたら」とほほ笑む。出荷は今月末まで続く。 (牧悠平)

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