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【富山】受験倍率1.05倍 最低更新 県立高 一般入試始まる

2021年3月10日 05時00分 (3月10日 11時33分更新)
試験官が問題を配布する中、静かに着席する受験生ら=9日、富山市の富山中部高で(長森謙介撮影)

試験官が問題を配布する中、静かに着席する受験生ら=9日、富山市の富山中部高で(長森謙介撮影)

 富山県立高校の一般入試が9日、2日間の日程で始まった。各校で新型コロナウイルスの感染防止対策が施される中、39校94学科に6041人が初日の試験に挑んだ。
 今年の全日制の受験倍率は1.05倍。少子化の影響などで、記録が残る1999年以降、最も低かった昨年の1.06倍をさらに下回った。全日制の全34校82学科のうち、24校34学科で定員割れとなった。定時制では5校12学科の募集定員840人に303人が受験した。
 2.5倍と昨年に続き最高倍率だった富山中部高(富山市)の探求科学科には200人が受験した。同校では各教室の前に消毒液を配置し、受験生もマスクを着用して臨んだ。
 9日は社会、国語、理科の試験が行われた。10日には英語と数学の試験がある。
 新型コロナなどの影響で受験できなかった生徒を対象とした追試験は、15日に実施する。

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