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浜松学院大生 フィリピンの子らとオンラインで楽曲作り

2021年3月9日 05時00分 (3月9日 05時03分更新)
フィリピンの子どもたちとオンラインでの楽曲制作に取り組む学生=浜松市中区の浜松学院大で

フィリピンの子どもたちとオンラインでの楽曲制作に取り組む学生=浜松市中区の浜松学院大で

 浜松学院大(浜松市中区)の学生たちが、フィリピンの子どもたちとオンラインで楽曲を制作する取り組みをスタートさせた。半年ほどで作り上げ、9月に予定するイベントでお披露目する計画。学生たちは「オンラインでのつながりを生かした企画。完成が楽しみ」と意気込む。
 楽曲制作は、アップル社がスマートフォンやパソコン用に提供しているアプリ「ガレージバンド」を活用する。実際の楽器を使わず、パソコン上でパズルのように音を組み合わせ、曲を作ることができる。
 同大の学生団体「わたぼうしグランドデザイン」が、以前から交流を続けているフィリピン・ダバオ市の幼稚園児や小学生が通う学校と協力して進める。
 4日には、現地の子どもら40人とオンラインでつなぎ、アプリの使い方などを説明した。試しにヒット曲「パプリカ」などを流すと、子どもたちから「かっこいい」「やってみたい」などの頼もしい反応があった。今後は週1回のペースで交流し、アイデアを出し合い、ダンスや歌詞なども付ける。
 団体メンバーの3年岡田桃奈さんは「育んできたつながりを、オンラインでも続けていきたい」、1年の高橋潤さんは「どうなるか不安だったが、興味を示してくれたようで良かった」と話した。 (篠塚辰徳)

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