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【愛知】県の厳重警戒宣言解除是非 知事「今週半ばには判断」

2021年3月9日 05時00分 (3月9日 15時12分更新)
感染防止策の徹底を呼び掛ける大村知事=県庁で

感染防止策の徹底を呼び掛ける大村知事=県庁で

 大村秀章知事は八日の記者会見で、十四日に期限を迎える新型コロナウイルス対策の厳重警戒宣言を解除するかどうかについて「日々の感染状況を注視しながら、今週半ばには適切に判断したい」と述べた。宣言を解除した場合でも、飲食店への営業時間の短縮要請などの規制は段階的に緩和する意向も示した。 (浅井俊典、戸川祐馬)
 解除の判断にあたっては医療関係者の意見を聞くとした上で「医療現場は長期間にわたって負荷がかかっている状況だ。段階を踏んだ規制で入院患者をもう少し減らしたい」と説明した。
 県は、国の緊急事態宣言が解除された翌日の今月一日から独自の厳重警戒宣言を出し、飲食店に対する営業時間の午後九時までの短縮要請やイベントの入場規制を実施している。大村知事は宣言期間中に、感染状況を示す指標全てでステージ2(漸増)を目指すとしている。
 ステージ2は、県のコロナ対策の指標で下から二番目の「警戒」に相当する。七日現在、県内の新規感染者数と陽性率はステージ1(散発的発生)相当まで改善。入院患者数と重症者数はステージ3(感染急増)相当だが、ステージ2の水準に近づきつつある。
 大村知事は「(宣言の解除まで)あと一歩...

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