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<なんしん見聞録> ゲーム感覚でごみ拾い 県内5カ所で高校生企画

2021年3月7日 05時00分 (3月7日 16時49分更新)
諏訪湖畔でごみを拾う北村さん(左)や海沼さん(右)ら=諏訪市で

諏訪湖畔でごみを拾う北村さん(左)や海沼さん(右)ら=諏訪市で

  • 諏訪湖畔でごみを拾う北村さん(左)や海沼さん(右)ら=諏訪市で
  • 昨年7月に長野市で開かれた清走中の様子(北村さん提供)
 ゲーム感覚でごみ拾いを楽しむユニークなイベントが今月、諏訪市の諏訪湖畔や飯田市など県内五カ所で開かれる。内容は学生団体「Gomitomo(ゴミトモ)」代表で長野高校三年の北村優斗さん(17)=長野市=が考案した。わくわくしながらごみ拾いをすることで環境問題への関心を高めてほしいと願っている。
 イベント名は「清走中〜Run for trash〜」。ハンターから逃げ切るという鬼ごっこ式の人気テレビ番組「逃走中」と、ごみ拾いを組み合わせた内容になっている。
 一チーム五〜六人で、制限時間内に拾ったごみの量や、イベント中に運営側から無料通信アプリ「LINE(ライン)」で送られるミッションの達成度、鬼ごっこの際に逃げ残った人数などで競い合う。昨年七月に長野市で初めて開き、同十一月には千葉県館山市でも開催。いずれも百人超が参加した。
 清走中を考案した北村さんは日ごろ、ごみ拾い用のトングを十種類ほど持ち歩く。なぜこれほどに、ごみ拾いに情熱を持っているのだろうか。
 小学校四年生まで東京に住んでいた北村さんは、高校二年生の時、大好きだった江の島がごみだらけになっていることを知り、ごみ問題について考えるよ...

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