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「秋葉山熟成茶」 浜松の4生産者が統一し商品化

2021年3月6日 05時00分 (3月6日 05時03分更新)
4生産者の高級茶を詰めた秋葉山熟成茶=秋葉山本宮秋葉神社上社で

4生産者の高級茶を詰めた秋葉山熟成茶=秋葉山本宮秋葉神社上社で

 火を使う茶農家に縁の深い秋葉山本宮秋葉神社上社(浜松市天竜区春野町)で、地場産の茶葉を半年近く寝かせた「秋葉山熟成茶」が、境内の秋葉茶屋で発売された。毎年熟成し、それぞれ販売を続ける市内四生産者が、今年初めて一つの商品として企画し、自慢の高級茶葉を飲み比べられるようにした。 (南拡大朗)
 生産者は、長谷川製茶(浜北区新原)、まるたま製茶(北区細江町)、カネタ太田園(天竜区西藤平)、栗崎園(同区春野町)。気温や湿度が安定した本殿内で昨年五月から茶葉を保管し、その後持ち帰って火入れをして仕上げた。
 従来は別々に店舗で扱っていたが、今年初めて統一した商品化に取り組んだ。それぞれ二十五〜三十グラムを一つのパッケージにまとめた。
 栗崎園の栗崎貴史さん(55)は「角が取れてうま味が増しています。各地を歩かなくても最高級のお茶を飲み比べられる貴重な機会を利用してほしい」と太鼓判を押している。
 二千二百円。秋葉茶屋は水、木曜定休。(問)同茶屋=0539(85)0233

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