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【J1名古屋】FW前田「モヤモヤや楽しみ倍増、期待に応える」仕切り直し6日ホーム開幕・札幌戦へ気合

2021年3月5日 19時12分

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名古屋・前田

名古屋・前田

 名古屋グランパスは6日、札幌戦に臨む。FW前田直輝(26)は、昨季7得点全てを豊田スタジアムでマーク。仕切り直しとなるホーム開幕戦で“豊スタ男”の本領を発揮し、チームを2年ぶりの開幕2連勝へ導く。5日は、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習した。
 前田弾で、豊スタの女神のハートを射抜く。昨季チーム2位の7得点をあげたレフティーは、浦和戦の4得点を含めて豊スタで全得点をマーク。チームも、ゴールを決めた4試合で勝利をおさめた。前田も「豊田スタジアムで点が取れているのは縁起がいいのかなと思っている」と、相性の良さを感じている。
 さいたま市浦和区出身。加入前は特に収容6万人超えの地元・埼玉スタジアム2002で強烈なアウェーの洗礼を感じていたというが、加入後に4万人の豊スタでプレー。それ以降は「(埼スタが)あまり怖くなくなった。豊スタにはそれだけ力があると思っている」と、考えが変わった。
 2月28日の開幕・福岡戦は、後半36分に柿谷と交代で途中出場。開幕スタメンを逃したことに悔しさは募ったが、出場の直後に1点を失う難しい状況の中、前線で相手守備陣の警戒を誘った。マテウスがいる右サイドの定位置争いは激しいが、「矢印は自分」と、競争よりもプレー向上に意識を向けている。
 コロナ禍で満員のスタジアムとは程遠いが、緊急事態宣言の解除に伴い収容制限人数は1万人に緩和された。本拠地の一つだったパロマ瑞穂の休場に伴い、“豊スタ男”への期待も一層高まる今季。仕切り直しとなったホーム開幕に向けて前田は「延期になった分、モヤモヤや楽しみが倍増すると思う。期待に応えるプレーをしたい」と意気込んだ。

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