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65歳未満は7月にワクチン接種開始 名古屋市、年内完了目指す

2021年3月4日 19時43分 (3月4日 21時44分更新)
 新型コロナウイルスワクチンについて、名古屋市は4日の市議会本会議で、優先対象である65歳以上の高齢者の接種を4月14日から始めることを明らかにした。7月には高齢者以外の接種を始め、来年3月までの当初予定を早めて年内の接種完了を目指す。
 ワクチンは数量が限られており、国から愛知県を経由して約1000人分が4月12日の週に配布される。14日からは対象を限定して高齢者接種を開始。その後も配布数に応じて実施し、7月に終了する。
 その後、同月中には高齢者と平行して持病のある人を含む16~64歳の接種も開始。12月までには、希望する市民が2回の接種を終える見通しという。市はアンケート結果を踏まえ、16歳以上の市民の75%に当たる約152万人が接種を受けると見込む。
 接種は事前予約制。市は各区の小学校体育館や区役所講堂など約40カ所の公共施設で集団接種を実施。昼間に働く人が利用できるよう土日にも開設するほか、民間の商業施設やスポーツ施設、ホテルなどでの実施も検討する。集団接種のほか、市内約500カ所の医療機関でも個別接種に応じる。接種券は、高齢者向けは3月下旬~4月以降に順次郵送する。

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