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前沢友作氏が月旅行で使用予定の宇宙船「スターシップ」実験機、着陸に成功するも数分後に爆発 同行者を募集始めたばかり

2021年3月4日 11時03分

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米テキサス州で宇宙企業スペースXが発射したロケットの試作機。その後、着陸に失敗し炎上した、写真は2月の試験(UPI=共同)

米テキサス州で宇宙企業スペースXが発射したロケットの試作機。その後、着陸に失敗し炎上した、写真は2月の試験(UPI=共同)

 【ワシントン共同】衣料品通販大手ZOZO(ゾゾ)創業者の前沢友作氏が同行者8人の募集を始めた月周回旅行計画を巡り、使用される米スペースXの次世代宇宙船「スターシップ」実験機の打ち上げ試験が米南部テキサス州で3日、行われた。機体は課題だった着陸に成功後、爆発した。
 試験では高度約10キロに到達した後、エンジンを噴射しながらほぼ垂直の姿勢で着陸に成功した。しかし、10分もたたないうちに機体は火を噴いて跳ね上がり、炎上。同社の公式のインターネット中継は終了していたが、別のサイトの中継で放映された。
 2023年に計画している月周回旅行でスターシップを利用する前沢氏は日本時間3日に、同行者8人を招待すると募集を始めたばかりだった。
 スペースXは実験を繰り返し、失敗を改善に生かしてロケット再利用などのスピード開発を実現していると評価されている。スターシップの試験では昨年12月、今年2月の2回、着陸時に地上に激突して爆発事故を起こしていた。

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