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医療者用ワクチン 富山県内あすから配送 10病院に9750回分

2021年3月3日 05時00分 (3月3日 09時48分更新)
 富山県は二日、医療従事者に優先接種する新型コロナウイルスワクチンについて、四日から県内の計十病院へ、計九千七百五十回分が政府から配送されると発表した。各病院で準備が整い次第、接種を始める。
 四日に厚生連高岡(高岡市)と砺波市立砺波総合の二病院、五日に県立中央(富山市)、富山大(同)、黒部市民の三病院、八日からの週に五病院に各九百七十五回分が届く。
 県が優先接種するのは百六施設。このうち、ワクチン保管用の超低温冷凍庫を備えた十七施設を「基本型」とし、残る八十九施設を「連携型」として基本型の施設からワクチンを譲り受けて実施する。県健康課によると、今回の十病院は基本型で、重症患者の有無や地域バランスを配慮して配送先を選んだ。三週間後にも四千八百七十五回分が政府から送られてくる予定で、配送先の施設は未定という。
 優先接種の対象となる県内の医療従事者は現時点で約三万九千人で、この中の希望者に接種する。
 八日からの週に届くのは富山市民、富山赤十字(富山市)、金沢医科大氷見市民、厚生連滑川(滑川市)、射水市民の五病院。

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