本文へ移動

プルプル、サクサクおいしいよ 高浜小6年、町内産ブドウでゼリータルト

2021年3月3日 05時00分 (3月3日 05時00分更新)
完成したゼリータルトを試食する児童=高浜町立高浜小で

完成したゼリータルトを試食する児童=高浜町立高浜小で

  • 完成したゼリータルトを試食する児童=高浜町立高浜小で
  • 児童が考案し商品化された若狭ふじのゼリータルト=高浜町立高浜小で
 高浜町立高浜小学校の六年生が町内産ブドウ「若狭ふじ」の果汁から考案したゼリータルトが完成した。同町の「永野農園」が使い道を探しているブドウ果汁を生かすため、町民ら有志でつくるまちづくり団体「高浜明日研究所」が同校に持ち掛けたプロジェクト。商品化に協力した同町の洋菓子店「ぽっぽフジワラ」で、四月中に店頭販売が始まる。 (鈴村隆一)
 二月二十六日に同校で開かれた発表会では、研究所のメンバーと農園の永野和夫さん(44)が来校し、二層のブドウゼリーが鮮やかなタルトをお披露目。
 児童は「自分たちが描いたイラスト通りに出来上がっている」「完成度が高くてびっくりした」と喜び、甘酸っぱくスッキリした味わいのスイーツをおいしそうに試食した。タルトを考案した班の岩本優希君は「ゼリーはプルプル、生地はサクサクでおいしい。たくさんの人に食べてもらいたい」と期待した。
 永野さんは「短期間で商品化を実現するのはすごいこと。一生懸命考えてくれてありがとうございます」と児童らに感謝を伝えた。永野さんにとっては、収穫期以外にもブドウをアピールできる加工品の開発に向けて、事業者との関係ができたこともプロジェクトの成果だ...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

関連キーワード

おすすめ情報

福井の新着

記事一覧