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3でも1でもいい…勝ち点がほしい…J1名古屋GKランゲラック最下位磐田との決戦、気持ちは熱く頭は冷静に!

2019年11月27日 02時00分

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練習で体を投げ出し、ゴールマウスを守るGKランゲラック=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで(高畑章撮影)

練習で体を投げ出し、ゴールマウスを守るGKランゲラック=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで(高畑章撮影)

 勝ち点37で12位の名古屋グランパスは26日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで練習した。前節・鳥栖戦では再三の好セーブを見せ、2戦連続の零封で貢献したGKランゲラック(31)は、次節・磐田戦に向けて「試合とパフォーマンスに集中する」と強調。J1残留を決定付けるための勝ち点奪取を見据えた。
 点数に関心はない。今はとにかく勝ち点がほしい。磐田戦へ準備を続けるランゲラックは「たとえば2-1でも、チームが勝てばいいよ」と冷静そのもの。死闘を演じた鳥栖戦では、PKや1対1のピンチを防ぐ度にほえ、守備陣への指示出しを続けた。声はかれ気味でも、必勝の姿勢は変わらなかった。
 次節も変わらず、結果が残留争いに直結する。「しっかり勝つことが必要。最低でも勝ち点1が必要なゲームとして、頭を使ってプレーする。気持ちの上でも燃える部分がある」。胸中には闘志をたぎらせている。
 本人は「統計に関心はない」と気にかけないが、連続無失点を3試合に伸ばせば、確実に勝ち点に結び付く。チームとして前回達成したのは、実に7年前の2012年。不動の主力だった楢崎正剛(現クラブスペシャルフェロー)以来だ。
 守備の連係には手応えがある。フィッカデンティ監督の下、最後列のディフェンス4枚はもちろん、攻撃役にも守備のために戻る意識が浸透。「基本をしっかりやれば手堅いディフェンスをできる」と信頼を寄せる。

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