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“先生役”のJ1名古屋・長谷川「子供たちから勇気もらった」次節磐田に勝って残留決める!

2019年11月26日 02時00分

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「ヨロコビバロメーター」を使って子どもたちに講義する長谷川=愛知県豊田市立豊田特別支援学校で

「ヨロコビバロメーター」を使って子どもたちに講義する長谷川=愛知県豊田市立豊田特別支援学校で

 名古屋グランパスのMF長谷川アーリアジャスール(31)と、DF太田宏介(32)が25日、愛知県豊田市立豊田特別支援学校を訪れ、児童生徒と交流した。ボッチャや授業で和やかな時間を過ごした選手は、パワーを受け取り、今季残り2試合へ気持ちを高めた。チームは、勝てばJ1残留が決まる次節・磐田戦へ向けて、豊田市のトヨタスポーツセンターで練習を再開した。
 練習場で生まれた縁から、大きな力に変わった。グランパスの練習見学に同校中学部1年の大橋優心君(12)が何度も訪れ、長谷川らとかかわりを持ったことで訪問が実現。たっての希望がかなった長谷川の表情は明るかった。
 一緒にボッチャをしたり、長谷川“先生”として「自分を信じる力」をテーマに、自身の競技人生を取り上げて児童生徒80人に授業をしたり。約2時間の交流は、何より長谷川の気持ちに働き掛けた。「子どもたちに元気や勇気を与えようと取り組んでいるけど、いつも自分たちが勇気をもらっている」。勝つこと、目標に向かう姿を発信する気持ちを高めた。
 受け取ったパワーを向ける先は、勝負の世界にほかならない。前節・鳥栖戦で勝ち点1を死守し残留へ前進した。残り2試合は引き分けでも決まる。長谷川は「前節は他会場次第だっが、磐田に勝てば決まる。最終的に早く決める」。磐田に勝てなくても残留が決まる可能性はあるが、勝って決めてこそ、ヨロコビバロメーターの針は動く。

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