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【阪神】チェンが上々の虎デビュー 2イニング3安打1失点 矢野監督は“進化”を実感

2021年3月1日 12時39分

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ヤクルト―阪神 2回、力投する阪神・チェン ウェイン

ヤクルト―阪神 2回、力投する阪神・チェン ウェイン

◇2月28日 練習試合 ヤクルト3ー4阪神(浦添)
 阪神に新加入したチェン・ウェイン投手(35)が28日、練習試合のヤクルト戦(浦添)で移籍後実戦初登板初先発し、上々の虎デビューを果たした。投球リズムを意識して直球と変化球を両コーナーに投げ分け、2イニングで3安打1失点。「基本的には良かったと思います」と振り返った。
 1回2死から山田に左翼席へ一発を浴びた。さらに村上、内川と連打を許して一、二塁。ツバメ打線は積極果敢に攻めてきたが、日米通算95勝左腕は「ちょっと投げ急ぎというのがあった」と気持ちを落ち着かせて修正した。
 2回は広岡、西田、中山と三者凡退。「使いたいと思っていた」というカーブで打者を幻惑し、最速143キロの直球で押し込んだ。矢野監督は「もうワンランクくらい上がると思う」と期待を込め、また現役時代に見た左腕の球を思い返した。
 「力で抑えるというのが俺らの時のイメージだったけど。コントロールとか、変化球とか、投球術とか。そういうレベルが上がっているところが見えた」
 左投手の軸として期待されていた高橋が、右脇腹の筋挫傷で開幕は絶望的な状況。背番号14に対する期待値はさらに高まっている。新外国人は「自分のリズムを中心にやっていければいい」と泰然自若を貫き、シーズンに向けて準備を進める。

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