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カモシカ カメラじーっ 小松の海沿い、前川さん発見

2021年3月1日 05時00分 (3月1日 10時34分更新)
海岸に近い松林に現れたニホンカモシカ=小松市内で(前川篤志さん提供)

海岸に近い松林に現れたニホンカモシカ=小松市内で(前川篤志さん提供)

 小松市の海岸沿いの松林に国の天然記念物ニホンカモシカがいるのを、同市安宅町の前川篤志さん(72)が目撃し、写真に収めた。
 26日午後4時ごろ、北陸道安宅スマートインターチェンジ(IC)付近の松林で、前川さんがジョギングしていたところ、10メートル先の木の陰からニホンカモシカがひょっこり顔を出した。写真を撮ろうとすると、カモシカは逃げる様子もなく、カメラの方向をじっと見ていたという。前川さんは「海沿いで見るのは初めて。ちょうど誕生日でラッキーなプレゼントのようだ」と話す。
 昨年5〜6月、安宅スマートICから3.5キロ北の海沿いにある安宅住吉神社付近で、ニホンカモシカがたびたび出没した。市は注意看板を立て、近づかずに静かに見守るよう呼び掛けている。(井上京佳)

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