【マラソン】驚異の日本新記録Vに「自分が一番びっくり」鈴木健吾が日本人初2時間5分の壁破る 最後の「びわ湖毎日」
2021年2月28日 12時02分
びわ湖毎日マラソンは28日、大津市皇子山陸上競技場発着で行われ、鈴木健吾(25)=富士通=が日本選手として初めて2時間5分を切る2時間4分56秒の日本新記録で優勝した。従来の日本記録だった大迫傑(ナイキ)が昨年3月の東京マラソンでマークした2分5分29秒を33秒縮めた。
36キロ過ぎに単独首位に浮上。その後もペースを上げ、2位以下に1分30秒近い大差をつけた。中継したNHKのインタビューで「こんなタイムが出るとは思わなかった。正直、自分が一番びっくりしている。20キロ、25キロすぎから自分でリズムに乗って走れていた。これはいけるかなと思った」と喜びを口にした。
来年は大阪マラソンと統合されるため、滋賀県での開催は第76回の今回が最後となる。
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