本文へ移動

松山英樹は首位に6打差の35位スタート 後半ダボ、トリプルで”貯金”吐き出し…がっくりバースデーに【米男子ゴルフ】

2021年2月26日 14時05分

このエントリーをはてなブックマークに追加
第1R,1番でティーショットを放つ松山英樹(AP)

第1R,1番でティーショットを放つ松山英樹(AP)

◇25日 米男子ゴルフ世界選手権シリーズ ワークデー選手権第1日(米フロリダ州、コンセッションGC)
 【ブラデントン(米フロリダ州)テッド・ムース】世界選手権シリーズ過去2勝の松山英樹(29)=レクサス=は後半に乱れ、6バーディーを奪いながらボギー、ダブルボギー、トリプルボギーが各1つの72、イーブンで首位に6打差の35位発進となった。日本ツアー賞金ランク現時点1位(ツアーは2020年と21年統合)の資格で参加している稲森佑貴(26)=国際スポーツ振興協会=は73の1オーバーで44位。ウェブ・シンプソン(米国)とマシュー・フィッツパトリック(英国)が6アンダーでトップに並んだ。大会は予選カットなしで争う。
 松山はこの日が誕生日。プレー前はあちこちからかけられる声に笑顔で返していたが、日没近くにホールアウトした顔はぶぜんとしていた。
 前半はショットもパットもさえ、前週予選落ちした不調からの回復をうかがわせた。3番で3メートルを沈めてバーディーを先行させ、5番は10メートルのフックラインを読み切った。7番パー5は3打目の寄せを1メートルにつけ、10番で4つ目のバーディーを決めたときは首位もうかがえる位置だった。
 ところが、13番パー5で第1打を左池に曲げ、ティーイングエリアから打ち直した3打目が今度は右バンカーにつかまるなどダボ。そして18番パー4ではまたもドライバーを左に曲げてアンプレアブルを宣言、3打目を右池に打ち込むなどしてグリーンに上がるまで5打かかってトリプルボギーに。この2つの「7」で一気に貯金を吐き出した。
 「最後が全部悪かった。結果がすべて」とぽつり。ただ、まだ初日。今大会は全選手が4日間闘える。「アイアンショットの手応えは多少ある。パッティングはよかったんじゃないかな。途中までのゴルフができればスコアを伸ばせる」と気持ちは第2Rへ。巻き返しの可能性は十分残っている。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ