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武田、冨田 軽量級2位 ボート代表選考レース クルー決定戦出場へ

2021年2月26日 05時00分 (2月26日 09時42分更新)

2位に入った武田=埼玉県の戸田ボートコースで


2位に入った冨田=埼玉県の戸田ボートコースで


 ボートの東京五輪日本代表候補によるシングルスカル(一人乗り)評価レースが二十四、二十五の両日、埼玉県の戸田ボートコースで行われ、県勢は軽量級男子の武田匡弘(関西電力)と同女子の冨田千愛(県スポーツ協会)がいずれも2位となった。この結果を基に三月三〜五日の軽量級ダブルスカルのクルー決定レースに出場する。
 東京五輪で日本勢は二人乗りの軽量級ダブルスカルでメダル獲得を目指す。今回は二日間で2000メートルのシングルスカルを三本こぎ、その合計タイムで順位を競った。軽量級には男女四人ずつが出場した。
 武田は一本目のタイムトライアルを7分12秒48、二本目のレースを7分7秒45のいずれも軽量級では1着でゴール。しかし、レースタイムが二倍になり評価への影響が大きくなる三本目は序盤から出遅れ最下位の7分35秒00に沈み、合計タイムでは29分29秒93の2位に甘んじた。冨田は一本目を7分58秒58、二本目を7分58秒96、三本目を8分10秒78のいずれも軽量級では2着でゴール。合計タイムは32分19秒10で2位だった。
 昨年の選考レースでは二人とも1位で五輪延期が決まり上位四人の順位付けをやり直した。三月のクルー決定レースでは武田と冨田を含む今回のレースの1、2位ペアが3、4位ペアと対戦し、勝利した場合は東京五輪出場権を懸けたアジアオセアニア大陸予選の代表クルーに内定する。 (谷出知謙)

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