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フランクフルト線が再開 ルフトハンザ、中部空港で6月から

2021年2月26日 05時00分 (2月26日 05時01分更新)
 ドイツ航空大手のルフトハンザ航空が、新型コロナウイルスの感染拡大で昨年三月以降運休が続いている中部国際空港(愛知県常滑市)−フランクフルト線の運航を六月から週三往復で復活させることが分かった。コロナ感染拡大後に中部空港で欧州路線の定期便が復活するのは初めて。
 コロナ前の二〇一九年冬ダイヤで同社は中部−フランクフルト線を週五往復で運航。中部からドイツへの直行便としてだけでなく、コロナ禍で運休しているフィンランド航空の中部−ヘルシンキ線とともに欧州各地への乗り継ぎ便としても利用されてきた。
 新型コロナが世界的に急拡大した昨年三月に運休して以降運航していなかったが、日独ともにワクチン接種が始まり、今後はビジネスを中心とした旅客需要や旅客機に積み込む貨物の輸送需要が見込めると判断したとみられる。
 中部空港では新型コロナの感染拡大を受けて昨年四月に国際線が全便運休。六月以降、マニラ、台北、ソウル、シンガポールの各路線が復活し、今年二月二十二日にはデルタ航空が四月から中部−デトロイト線を復活させると発表している。

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