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「何だあのボールは!」巨人・井納の1球にベンチ騒然!?宮本コーチが“宇宙人フォーク”と命名

2021年2月25日 20時22分

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中日に勝利し、ナインを出迎える(左から)桑田投手チーフコーチ補佐、(1人おいて)宮本投手チーフコーチ、元木ヘッドコーチ

中日に勝利し、ナインを出迎える(左から)桑田投手チーフコーチ補佐、(1人おいて)宮本投手チーフコーチ、元木ヘッドコーチ

 巨人の宮本和知投手チーフコーチ(57)は、25日の中日戦(那覇)で先発し、3イニング無失点だった井納翔一投手(34)を大絶賛。「ボールに力があった。カットも良かったし、非常に安定したピッチングをしてくれて、ローテーションの一角をぜひっていうところでしょうね」と目を細めた。
 そんな右腕に驚かされた場面があったという。「今日、宇宙人らしいボールが1球あったんですよ」。DeNA時代からおなじみである「宇宙人」のニックネームを口にした宮本コーチは、3回2死で迎えた岡林の2球目が「ちょっと高めにふわっと浮いて見逃しストライクを取ったやつね。なんだ、あのボールは」と思ったという。
 登板後の井納に聞くと「抜きフォークですよ」と答えたといい、意図的に投げたという。「『ブルペンで1球も投げてねーじゃん』って言うと、『あんなボールはいつでも投げられるんです』って(言っていた)」と宮本コーチ。井納としてはカウントを取るボールだったようだ。
 「ベンチでも僕と相川(バッテリー)コーチがもめたんですよ。相川コーチが『チェンジアップ』って言うから、『あいつ、チェンジアップなんか持ってないよ』って言ったんだけど、結局なんだったんだと聞いたら『抜きフォーク』って」。宮本コーチはこう言いながらニッコリともした。もちろん、もめたというのは冗談だが、井納の1球に、ベンチで「何だあれは!」という感じになったようだ。
 「宇宙人フォークって言っておいたんです」。井納にこう命名したという宮本コーチは、「いろんなまだ表に出していない魔球があるんじゃないか。引き出しのいっぱいある宇宙人だと思いますね」とニヤリ。こう話す姿から、順調なステップを踏む新加入右腕を頼もしく思い、同時にすごく打ち解けている様子をうかがわせていた。

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