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リコールどちらが主導? 高須氏と河村市長、異なる見解

2021年2月25日 05時00分 (3月5日 11時58分更新)
高須克弥院長

高須克弥院長

  • 高須克弥院長
  • 認識の違いを指摘する河村たかし市長=24日午後、名古屋市役所で
 愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る不正署名問題で、リコール活動団体の会長で、美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長と、活動を応援した河村たかし名古屋市長の間で、見解の相違が生まれている。河村市長は二十四日、高須氏の二十二日の記者会見での発言をめぐり説明したいと自ら記者団に申し出て、見解を語った。
 見解が違うのは▽リコール活動団体の事務局長を務める田中孝博・元愛知県議は、どちらが紹介したのか▽リコール運動開始の際に主導したのはどちらか−の二点。
 高須氏は二十二日の会見で、アルバイトを動員した署名偽造に田中氏が関与したのか問われ、「河村市長が紹介してくださった事務局長を信じないわけがない」と答えた。
 リコール運動開始の経緯は、河村市長から「わしがリコールを成功させる。手伝ってくれるか」と頼まれ、「お手伝いします」と答えたなどと説明。「最初は応援団のつもりだったが、他に誰もいないので僕が会長に就くことになってしまった。ただ、全責任は僕にある」と話した。
 これに対し河村氏は二十四日、田中氏について「民間の人が、高須先生に紹介した」と述べ、自身は紹介していないと主張した。
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