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【巨人】原監督、メジャー流の〝招待選手〟システム採用を提唱 トライアウト受験者に「もう少しチャンスを与えられるし、もっと門戸を広げられるかな」

2021年2月25日 05時00分

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巨人・原辰徳監督

巨人・原辰徳監督

 巨人の原辰徳監督(62)が24日、米大リーグのキャンプで盛んな招待選手のようなシステムを、日本でも取り入れたらどうかと提唱した。選手への門戸開放、チャンス拡大が狙いだ。
 大リーグではキャンプの時点でメジャー契約とはならなくても、マイナー契約を結び「招待選手」としてメジャーキャンプに参加させる制度がある。最近ではブルージェイズを自由契約となった山口俊がジャイアンツの招待選手としてメジャーキャンプに参加し、メジャー入りを目指している。そのような形で選手にチャンスを与えられるようにしたら―というのが原監督の提言だ。「あれも日本であっていいのでは」と肯定的に話した。
 原監督は特に、数日間のうちに合否を出すトライアウト受験者について言及。「あの時点では契約は難しいとなっても、キャンプに招待選手という形で来てもらって、是非を問う形になれば、もう少しチャンスを与えられるし、もっと門戸を広げられるかなと。われわれも目線が広がる」
 テスト生として受け入れる方法もあるが、この身分ではNPBが管轄するオープン戦には出られない。オープン戦に出られる米大リーグの招待選手のような制度があれば、実戦の場で見極めることもできる。いずれにせよ、考えの根底にあるのは「野球界の発展のため。子供たちが野球をやる環境にしてあげるんですよ」と原監督。そこにつながるようにと、声を上げた。

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