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リニア 知事、流域市町を全面支援 JR要望書提出控え

2021年2月25日 05時00分 (2月25日 05時03分更新)
 リニア中央新幹線の南アルプストンネル(静岡市葵区)工事を巡り、川勝平太知事は二十四日の会見で、大井川流域の十市町が、住民の理解を着工の前提とするようJR東海に求めていることについて、「全面的に支援したい」と述べた。
 流域十市町の首長らは二十一日に国土交通省との意見交換会で島田市内に集まった際、JRに要望書を提出することを決めている。
 川勝知事は十八日の県議会二月定例会の本会議で「金子慎社長と直接会談し、『流域住民の理解がなければ、工事に着手しない』ことを明言するよう伝えたい」と述べていた。
 今回の流域市町の動きを受け、当分見守るとしながらも、「(流域の)要求を聞いてもらえなければ、率先してお話しするという決意だ」とも語った。 (大杉はるか)

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