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ドラフト候補右腕の法大・三浦が今季初実戦で最速149キロ 中日・八木スカウト「ピッチングも考え方もレベルが高い」

2021年2月24日 20時00分

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主将の背番号10で今季初登板した法大の三浦銀二投手

主将の背番号10で今季初登板した法大の三浦銀二投手

 東京六大学野球の法大は24日、川崎市中原区でENEOSと今季初の練習試合を行い、今秋ドラフト候補で主将の三浦銀二投手(3年・福岡大大濠)が先発して3イニングを被安打1、4奪三振無失点と好投した。
 試合は0―1で負けたものの、「すべての球種を投げて、(見逃しの)ストライクも空振りも取れたのは収穫」と手応えを強調。巨人などのスカウトが視察し、中日の八木スカウトは「ピッチングも考え方もレベルが高い」と評価した。
 この日は自己最速まで1キロに迫る149キロをマーク。大学の先輩の川口から空振り三振を奪った改良チェンジアップも新たな武器になる。「今までより深く握って腕を振っても球速が出にくいようにした」。このオフにフォームを見直し、軸足にしっかりと体重を乗せることを意識。直球の威力が戻ったことで緩急もいっそう生きる。
 1年秋に3勝してリーグ優勝に貢献したが、昨年は春秋ともに勝ち星がなかった。「プロに行くことも(大事)ですが、自分のピッチングでチームを優勝に導きたい」。今季から指揮する加藤重雄監督(64)は「去年の不調を乗り越えた。良かったときのような軸足の粘りが出てきた」と期待した。

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