優勝争い、中京大中京や大阪桐蔭が軸 市和歌山の小園に注目

2021年2月24日 05時00分 (2月24日 05時01分更新) 会員限定
 交流試合を除いて約1年半ぶりとなる高校野球の甲子園大会は、中京大中京や大阪桐蔭が優勝争いの軸になりそうだ。
 中京大中京のエース畔柳は最速150キロ超の快速球を誇り、制球力も安定している。打線も5割超の高打率をマークした細江を中心に切れ目がなく、総合力が高い。
 大阪桐蔭は19打点を挙げた池田ら中軸が強力だ。松浦、関戸の左右の二枚看板など、投手陣も充実している。近畿大会決勝で敗れた智弁学園と初戦で当たる。いきなり真価が問われそうだ。
 市和歌山の小園は、最速152キロの剛球で注目される。1回戦で対戦する、鍛治舎監督が指揮を執る県岐阜商は難敵。大会屈指の右腕投手がどういう投球を見せるか。
 高崎健康福祉大高崎(群馬)は、昨秋に15本塁打をマークするなど打線にパンチ力がある。常総学院(茨城)は、OBでプロ野球を経験している島田監督の甲子園での初采配にも注視したい。
 秋季四国大会王者の明徳義塾(高知)と秋季東北大会覇者の仙台育英は好カード。福岡大大濠−大崎も接戦が予想される。21世紀枠同士の具志川商−八戸西、ともに甲子園初出場の柴田−京都国際も見どころだ。

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