中古車販売男性、頭撃たれ死亡 福島の住宅街

2021年2月24日 05時00分 (2月24日 05時01分更新) 会員限定
 二十二日午後七時十分ごろ、福島県須賀川市陣場町の中古車販売店で、経営者の男性が頭を銃で撃たれ血を流して倒れているのを警察官が見つけた。男性は搬送先の病院で死亡した。県警は殺人事件と断定し、二十三日に須賀川署に捜査本部を設置した。
 死亡が確認されたのは、同県鏡石町旭町の中古車販売業佐久間剛さん(37)。妻が二十二日午後七時ごろ、同署に「電話で話している途中、夫が倒れたようだ」との趣旨の通報をし、直後に駆け付けた警察官が、佐久間さんがガレージで倒れているのを発見した。司法解剖の結果、死因は頭部銃創による脳損傷と判明した。
 現場に銃は残されておらず、県警は容疑者が銃を持ったまま逃走したとみている。佐久間さんの交友関係や中古車の取引などを巡って何らかのトラブルがあった可能性もあるとみて調べる。
 現場はJR須賀川駅から約八百メートル離れた住宅街。近くに住む主婦(49)によると、午後六時半ごろ「パン」「ドン」という音が三、四回して、その後パトカーや救急車が駆け付けたという。
 二十三日午前、現場の中古車店では県警の捜査員が現場検証を行った。

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