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【センバツ】史上初の『東海大対決』 昨秋関東でサヨナラ負けに…相模主将・大塚「絶対にリベンジしたい」

2021年2月23日 20時38分

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対戦が決まった東海大相模の大塚瑠晏主将(左)と東海大甲府の三浦諒太主将(代表撮影)

対戦が決まった東海大相模の大塚瑠晏主将(左)と東海大甲府の三浦諒太主将(代表撮影)

 センバツ史上初めての東海大対決だ。第93回センバツ高校野球大会(3月19日開幕・甲子園球場)の組み合わせ抽選会が23日、オンライン形式で開催され、東海大相模(神奈川)と東海大甲府(山梨)が1回戦で対戦することが決まった。甲子園での「東海縦縞対決」は夏に1度だけで、センバツでは初。昨秋の関東大会準々決勝で1―2で逆転サヨナラ負けした東海大相模にとっては、この上ないリベンジの舞台。ドラフト候補の左腕、石田隼都投手(2年)を中心に同門対決を制して5度目の甲子園優勝を目指す。
 
 残りくじがリベンジのチャンスを用意してくれた。1回戦は16カード。15カード目の智弁学園―大阪桐蔭が決まった瞬間に、東海大系列対決が決まった。オンライン中継で、相模主将の大塚瑠晏(るあん)内野手(2年)は「関東大会で負けているので、絶対にリベンジしたい。アグレッシブベースボールで日本一を取りたい」と、画面の向こうの甲府主将・三浦諒太捕手(同)に向かって必勝宣言した。
 昨秋の関東大会準々決勝。相模の石田は3安打無失点、1―0で9回裏を迎えた。四球を出したものの1死一塁。あとアウト2つでセンバツ当確だったが、ここから連打されてサヨナラ負け。関東・東京の6枠目を争うことになり、1月の出場校決定をドキドキしながら待った。門馬敬治監督(51)は「最も悔しい試合でした。いろいろな意味で、勝負の厳しさを教わった相手であり、自分たちに足りないものを気付かせてくれた」と再戦を見据えた。
 東海大甲府の村中秀人監督(62)は東海大相模の先輩。村中監督が相模を率いていた時のコーチが門馬監督だった。「気付かされた自分たちの弱さを克服し、生まれ変わったチームとして臨みたいと思います」と先輩への“恩返し”も誓った。
◆夏は1983年に東海大系列対決 東海大系列高校がセンバツに3校出場するのは初めて。2014年夏の4校を含めて複数出場は春夏合わせて18度目で、系列同士の対戦は1983年夏だけ。1回戦で東海大一(静岡、現東海大静岡翔洋)が13―1で、東海大二(熊本、現東海大熊本星翔)を破った。

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