フリー抽選が導いた運命の糸…初戦同地区対戦は70年ぶり 関東と九州の初戦同地区対決は史上初【センバツ】

2021年2月23日 18時21分

このエントリーをはてなブックマークに追加
オンラインで開催された第93回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会にリモートで参加した各校の主将(代表撮影)

オンラインで開催された第93回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会にリモートで参加した各校の主将(代表撮影)

  • オンラインで開催された第93回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会にリモートで参加した各校の主将(代表撮影)
 第93回センバツ高校野球大会は23日に抽選を行い、フリー抽選の1回戦で同一地区同士の対戦が実現し、東海大相模(神奈川)―東海大甲府(山梨)、福岡大大濠―大崎(長崎)、智弁学園(奈良)―大阪桐蔭の3カードが組まれた。センバツで同一地区の学校が初戦で対戦するのは中京商(現中京大中京、愛知)と長良(現在は長良と県岐阜商に分離、岐阜)、扇町商(現扇町総合、大阪)と新宮(和歌山)が対戦した1951年以来、70年ぶり。関東勢同士と九州勢同士が初戦で対戦するのは初となる。
 東海大相模と東海大甲府の対戦は秋季関東大会準々決勝の再戦。昨秋は敗れた東海大相模の大塚主将は「絶対にリベンジしたい」と闘志を燃やした。福岡大大濠と大崎の九州大会決勝の再戦も決定。前回敗れた福岡大大濠の川本主将は「攻守ともに非常にハイレベルなチーム。(次に)やるときは勝てるように、ということを目標にして冬にやっていたので光栄」と聖地での再戦に心を弾ませた。
 智弁学園と大阪桐蔭は近畿大会決勝の再戦。智弁学園の山下主将は「びっくりしました」と苦笑い。昨秋に苦杯をなめた大阪桐蔭・池田主将は、「自分たちの足と声を武器に戦っていけたら」と、リベンジに意欲を見せた。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ