マリナーズ岩隈久志特命コーチも“差別発言”受けていた「英語はひどいもの」「通訳の給料を支払うのはうんざり」

2021年2月23日 14時13分

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岩隈久志コーチ

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 今季からマリナーズの特命コーチに就任した岩隈久志元投手(39)が、とんだ巻き添えを食らった。マリナーズは22日、ケビン・マザー球団社長兼最高経営責任者(CEO=59)の辞任を発表。地元ロータリークラブのリモート講演で、外国籍の選手や職員について差別的発言をしたが、その中に岩隈コーチの話も含まれていた。米放送局ABCなどが報じた。
 「フラストレーションがたまる。たとえば、今回うちは岩隈氏を再雇用した。人間としては素晴らしい。英語はひどいものだった。(米)球界に戻りたがって、彼からうちの方に来た。正直なところ、アジアのスカウトや通訳、そして日本球界の動向を教えてくれる存在として期待している」と発言し、「彼はこれから春季キャンプに来るが、私から言わせてもらえれば、彼の通訳の給料を支払うのはうんざりだ。選手だった当時は、通訳のために年7万5000ドル(約790万円)を支払わなきゃいけなかった。その話をしたら、彼の英語は急に上達したんだよ!」とした。
 また、マイナー全体でもトップ級の有望株とされるドミニカ共和国出身のフリオ・ロドリゲス外野手(20)についても「人間性はすごいが、英語はすごくない」などと語っていた。

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