【MLB】岩隈久志は「英語がひどかった」”侮辱発言”をしたマリナーズCEOが辞任

2021年2月23日 14時04分

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辞任を発表したケビン・マザーCEO(AP)

辞任を発表したケビン・マザーCEO(AP)

  • 辞任を発表したケビン・マザーCEO(AP)
 マリナーズは、岩隈久志特命コーチを侮辱するような失言により猛批判にさらされていたケビン・マザー球団社長兼最高経営責任者(CEO=59)の辞任を発表した。22日の球団公式サイトなどが報じた。後任を据えるまでは、スタントン球団会長が同職を兼任する。
 マザー前CEOは5日、地元のロータリークラブでリモート講演。若手有望株の年俸調停権やFA権の取得を遅くする目的で大リーグ在籍日数を調整し、故意にメジャー昇格を遅らせていると明かし、さらに外国籍の選手や職員について差別的発言をしたことが発覚。岩隈コーチに対しては「英語がひどかった」と話していたという。
 21日に謝罪したが、ツイッターで検索符合のハッシュタグ「#FireKevinMather(ケビン・マザーを解雇しろ)」が拡散するなど、大炎上していた。
 スタントン球団会長は「われわれは行動し、より良い存在にならなければならない。やるべき仕事と行うべき修正は多く、既に着手されている」とコメント。大リーグ機構も「われわれはケビン・マザーの数選手に関する攻撃的かつ無礼なコメントを非難する。彼の誤った発言は、われわれの野球に対する尊重を代表するものではない」と声明を発表した。

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