金大と羽咋市 協定締結 市提供データ 分析し施策に

2021年2月23日 05時00分 (2月23日 11時40分更新)
協定を結ぶ金沢大の山崎光悦学長(手前左)と岸博一市長(同右)=羽咋市役所で

協定を結ぶ金沢大の山崎光悦学長(手前左)と岸博一市長(同右)=羽咋市役所で

  • 協定を結ぶ金沢大の山崎光悦学長(手前左)と岸博一市長(同右)=羽咋市役所で
 金沢大と羽咋市は二十二日、包括連携協定を結んだ。市が提供するデータの分析結果を健康推進事業などに反映させるほか、大学と市の共同で外出支援のあり方を研究する。期間は二〇二四年三月末までで、申し出がない限り三年間延長される。
 大学と市は、総合戦略の重点施策をテーマに、一五年から共同研究をしてきた。山崎光悦学長は「地域ビッグデータに基づく研究は、全国的にもなかなか例を見ない先進的な取り組み。質、量ともに高い研究成果の創出につながってきた」と振り返り、協定により、より緊密な連携を図る。
 重点連携事業の一つに、ウィズコロナ、アフターコロナを見据えた市将来像の創出を掲げる。岸博一市長は経済の疲弊を課題とし「どこに問題があるのか数値化できる。当面は現状の把握につなげたい」と意欲。連携全体に対して「いかにして施策に反映していくのか(が重要)。これからのまちづくりに対応していきたい」と語った。(林修史)

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