段ボール恐竜いっぱい 勝山の化粧品店主自作 園児が色塗った翼竜も

2021年2月23日 05時00分 (2月23日 09時49分更新)
展示されている恐竜や翼竜の模型を紹介する阿部さん=勝山市の大のやで

展示されている恐竜や翼竜の模型を紹介する阿部さん=勝山市の大のやで

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 展示始まる

 段ボールで製作された恐竜の模型の展示が二十二日、勝山市本町二の化粧品店「大のや」で始まった。三月二日まで。入場無料。
 店主の阿部雅雄さん(66)が「ダンボール恐竜博物館」と銘打って、売り場の一角に恐竜や翼竜など自作した五十種類、百二十点を並べた。三年前に孫に頼まれて作ったのをきっかけに製作を開始。恐竜を図鑑で調べるなどして、かたどった段ボールを重ねて立体的に仕上げる方法に磨きをかけて作ってきた。店に搬入された商品が入っていた箱や知人から譲られた使用済みの段ボールを再利用しており、エコな取り組みにもなっている。
 ティラノサウルスやトリケラトプスなど子どもたちに人気の恐竜の他、フクイラプトルなど勝山で化石が発見された新種の恐竜も網羅。全長一五〜一〇〇センチの作品がところ狭しと並べられている。近くのケイテーこども園の園児たちが想像して色を塗った翼竜「プテラノドン」十一点も一緒に展示している。
 作品ごとに恐竜の名前や生息した時代、体長、特徴を解説したプレートも設置しており、阿部さんは「見学しながら知識も深めてほしい」と話す。クラフト教室の開催も検討しているという。 (山内道朗)

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