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名古屋に和菓子の新土産「菓八菓」 名商、販路支援へ

2021年2月23日 05時00分 (2月23日 05時01分更新)
名古屋商工会議所の「なごや菓八菓」に選ばれた8品の和菓子=名古屋商工会議所提供

名古屋商工会議所の「なごや菓八菓」に選ばれた8品の和菓子=名古屋商工会議所提供

 名古屋商工会議所は二十二日、名古屋の新たな土産として会員企業が開発した和菓子八品を「なごや菓八菓(かやか)」と名付け、販路開拓を支援すると発表した。各社が随時販売を開始するほか、三月三日に改装オープンするジェイアール名古屋高島屋(名古屋・名駅)の食料品売り場で八品を同月末まで販売する。
 名商は新型コロナウイルス収束後の観光振興を見据え、昨年七月からコンテストを開催。愛知県内に事業所がある会員企業を対象に、販売価格が千円程度で賞味期限が一週間以上ある菓子を募った。寄せられた十八品を大手百貨店のバイヤーや専門家ら六人が審査し、食味やデザイン、独創性などを基に八品を選んだ。
 両口屋是清(名古屋市)の「鬼うゐろう」(一箱千八十円)は、名古屋名物の「鬼まんじゅう」と「ういろう」のそれぞれの良さを取り合わせて作った。「京菓子司 亀広良(かめひろよし)」(同市)は愛知の地酒を使い、名古屋城の堀に張る薄氷をイメージした「いちまいのみず」(一箱千八十円)を開発。「あられの匠 白木」(同市)の「名古屋ひつまぶしあられ」(一箱千二百九十六円)など、各社の職人が工夫を凝らした菓子がそろった。
 八品には名商の...

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