【中日】福留 出塁率6割超「塁に出て投手に自分のタイミングで投げさせないように」意識や準備 最高の手本

2021年2月23日 06時00分

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中日―DeNA 1回裏2死三塁、福留が中前適時打を放つ

中日―DeNA 1回裏2死三塁、福留が中前適時打を放つ

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 14年ぶりに中日に復帰した福留孝介外野手(43)が22日、オキハム読谷球場での2軍練習試合・DeNA戦に「5番・DH」で先発出場。今年の実戦初安打を含む2打数2安打2打点をマークした。今キャンプの対外試合2試合に出場の福留は、これで計6打席のうち4度出塁で、出塁率は6割6分7厘。球界現役最年長プレーヤーが実戦の滑り出しから、必死に健在をアピールしていく。
 竜のユニホーム姿で14年ぶりにHのランプをつけた初球攻撃は、充実ぶりを示す一番の証拠だった。日米通算2407安打の福留は迷わない。1点を追う初回2死三塁、DeNAの先発・宮城の初球144キロツーシームを逃さず捉えて中前適時打。塁上では表情を変えず、あくまでクールだった。
 「ある程度、自分が動けるところも見せていかなきゃいけない。打席に入るまでに、どれだけ準備できるか。1球目をしっかり仕留められるとか、そういう事に関してはすごく意識してるので」
 手応え十分で迎えた2打席目は3回1死一、二塁。同じ右腕の5球目、浮いた143キロ直球を強振した。2打席連続適時打となる右越え二塁打。好感触のまま、5回に代打を送られてお役御免となった。
 今季初実戦で2四球と貫禄を示した20日の阪神戦を含め、練習試合の2試合で出塁率6割6分7厘。「塁に出ることによって、ピッチャーに自分のタイミングで投げさせないとかも、チームとして意識する意味も含めればいいと思う」。このような意識がチームメートには最高の手本となっている。
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