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名古屋市の中心部に高級ホテル 23年、県と市の補助第1号

2021年2月23日 05時00分 (2月23日 08時27分更新)
名古屋市中区栄5に開業予定の高級ホテルの完成イメージ図=県提供

名古屋市中区栄5に開業予定の高級ホテルの完成イメージ図=県提供

  • 名古屋市中区栄5に開業予定の高級ホテルの完成イメージ図=県提供
 県と名古屋市は二十二日、市内に高級ホテルを新設する事業者に建設費を補助する制度の第一号として、冠婚葬祭業を手掛ける日本セレモニー(山口県下関市)を認定したと発表した。同社は、二〇二三年五月に名古屋市中区栄五の旧ワコールホールディングス名古屋支店の跡地で高級ホテル「TIAD(ティアド)」を開業する。
 ホテルは地上十四階、地下一階建てで、客室は百五十室。客室の平均面積は五十一平方メートルと広く設計し、このうち要人の宿泊用を含めたスイートルームを十三室設ける。栄地区の中心部である久屋大通公園に面し、国際会議にも対応する大ホールや複数のレストランも備える。建設事業費は約百四十二億円の見込み。
 補助制度は昨年四月、国際会議や海外富裕層の利用を視野に、名古屋市中心部に少ないと指摘される高級ホテルを誘致しようと、県と名古屋市が共同で創設した。昨年十二月に日本セレモニーから申請があり、審査を経て認定した。ホテル開業後、県と市で計二十億円の補助金を交付する。
 日本セレモニーは、グループ企業が京都市や長崎県佐世保市などでホテル事業を展開している。大村秀章知事は二十二日の記者会見で「高級ホテルにふさわしい...

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