本文へ移動

【中日】NO罰走! ミスしたら「自己啓発」全力ダッシュで前向きに

2021年2月22日 20時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
試合後、仁村2軍監督(右)と話す与田監督

試合後、仁村2軍監督(右)と話す与田監督

 NO罰走!! 中日・与田剛監督(55)が春季沖縄キャンプの22日、アグレスタジアム北谷でケース打撃を行った。ミスした打者は一塁を駆け抜けてそのまま右翼ポールへダッシュ。いわゆる「罰走」だが、指揮官は「罰」という言葉のチョイスを否定。「自己啓発走」への転換を訴えた。
 チャレンジした上での失敗。そこに罰を与えるのはいかがなものか。何か前向きな言葉はないものか。「罰走という言葉を使って良いのかな? あれは自ら走った、と俺は思っている(笑)」。では、どんなネーミングが適切か。しばし考え「自己啓発走かな」と考えを示した。
 キャンプ終盤に入り、実戦形式のケース打撃をメニューに入れた。「バント、バスター、エンドラン、そういう細かいことが、点を取るために必要。これは3年目でより感じたこと。できるになってもらわないと、優勝を狙うと言うことは厳しいと思います」と意図を説明した。
 マウンドでは本職の投手、一部は打撃投手が投げ、走者を置いてサインを出す。指示を遂行できなかった高橋周は右翼ポール際まで全力疾走。バントをミスした柳も息を切らした。
 開幕まで1カ月。挑戦にミスはつきもの。選手が萎縮しては元も子もない。常にアグレッシブであれ。与田流の意識改革もキャンプのテーマの一つなのだ。
 ※記事内容を修正しました

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ