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【大相撲】白鵬「これちょっとおかしいな」 振り返るコロナ経験 後遺症なく春場所へ意気込み

2021年2月22日 18時35分

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白鵬

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 新型コロナウイルスに感染し、大相撲初場所を休場した横綱白鵬(35)=宮城野=が22日、東京都墨田区の部屋での稽古後に、感染後初めて取材に応じた。
 最初に異変を感じたのは、新年の稽古始めだった1月3日。「番数こなさなきゃいけないという思いで、稽古をしましたけど。20番以上やるつもりで稽古に臨んだんですけど、10番しかできなかった。これちょっとおかしいなと思って。息も上がってたし」。さらに稽古後のちゃんこで炎鵬が「米が臭い」と言っているのを聞き、「米のにおいを嗅いでみたところ、においがなかった。そこで気づきましたね」と検査を受けたという。
 5日に陽性と判明したときは「自分が…、というのはね、正直ありましたけど」とショックを受けたが、1週間以上の入院治療を終え、現在は後遺症もなく稽古に取り組むことができている。
 「自分の場合、嗅覚というのかな、そういったことだけで済みましたけど。自分がどこで、というのは分からない。そういったものなんでしょうねコロナというのは」とあらためて怖さを実感した。
 東京開催となった春場所前、東日本大震災が発生した3月11日に36歳の誕生日を迎える。4場所ぶりとなる出場へ「まあいい結果を出して、今でも横綱が頑張っているんだというのを見せられれば、私たちも頑張らないといけないという励みになってくれるんじゃないか」と復活をかける場所へ意気込んだ。

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