【富山】段ボール迷路 出口どっち?

2021年2月22日 05時00分 (2月22日 10時32分更新)

グランドプラザに設置された巨大段ボール迷路=富山市総曲輪で

巨大段ボール迷路で遊ぶ子どもたち=富山市総曲輪で

  巨大な18メートル×20メートル 富山に登場


 段ボールで作られた巨大な迷路が今年も富山市総曲輪のグランドプラザにお目見えし、週末には大勢の子どもたちがゴールを目指して楽しんだ。二十八日まで設置されている。入場無料。
 段ボール迷路は二〇一四年から始まり、今年で八年目。約二百五十個の段ボールで作られ、長さが約十八メートルと二十メートルの長方形。四人がかりで四日間かけて作られた。当初は十九日の開設予定だったが、雪の影響で一日延期された。
 スタートからゴールまでのルートは一つしかなく、子どもたちは行き止まりで戻るなど悪戦苦闘。出口にたどり着くと歓声を上げて喜んだ。開設初日の二十日に家族で訪れた高岡市木津小学校一年の室谷桜空(そら)さん(6つ)は「道を間違えて難しかったけど、すごく楽しかった」と笑顔で話した。
 今年は新型コロナウイルス感染対策のため、出入り口を一つにし、検温、消毒を徹底し、利用者の名簿も作成した。グランドプラザの担当者は「子どもたちは外で遊べず我慢を強いられていた。思いきり遊んでもらいたいし、毎年実施することで、少しでも日常を感じてほしい」と呼び掛けた。
 迷路の利用は月−金曜の午後一〜四時、土日祝日の午前十時〜午後四時。年齢制限はない。 (長森謙介)

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